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明日の為の経済ビジネス情報


第75回経済活性化とエネルギー自給

2010年6月21日(月)
<掲載ホームページ> https://www.tabi-g.com/sub0.html 
1.国内産業の活力が衰退している原因
国内産業の活力が衰退している原因として、少子化による消費人口減少、古い税体系の法人税による企業海外流出、そして、エネルギー自給率の低さ等がある。
2.発電の非化石燃料化(輸入エネルギーに使われている資本が利益になり内需に回せる)よく環境政策は経済にマイナスと言われるが、資源を輸入に頼る日本、化石燃料を輸入しないでエネルギーをまかなえることは多大な貿易黒字となりそれが経済を潤す。
原子力発電推進、核融合発電研究開発、国産新エネルギー開発(メタンハイドレート)など研究実用化を急ぐ必要がある。
2008年約23.1兆円に上る化石燃料輸入額となっている。発電の非化石燃料化推進で石油輸入額を抑制すると、その余剰金は内需に回り大きな経済効果がある。
3.環境車開発実用化推進
国民の負担としてガソリン自動車がハイブリッド車や電気自動車に置き換わりガソリン消費量が半分になればガソリン消費量を10兆円とすれば5兆円の経費負担軽減となり他の消費に回れば経済効果は大きい。
☆♪――――――♪
今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
コンプライアンス<法令遵守> 全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
意味
 企業などが,法令や規則をよく守ろうとすること
使用例
 企業のコンプライアンス[法令遵守]にかかる取組みを補完する意味からも
<服薬遵守・遵守>
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作成2010.06.21
更新2010.06.21
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