一度行ってみたい町
(1)モーツアルトの生家
ザルツブルクで最も賑わうゲトライデ通りのまえにある。
モーツアルトはこの家で生まれ7歳まで生活した。
モーツアルトの交響曲は、この環境で育てられた音楽才能を、
この後の、父レオポルドとの旅行のたびに新しい技術とスタイルを
吸収し、発展していきます。
寝室や台所など、当時のはやが再現されています。また、モーツアルト
愛用の品等も展示されています。
(2)モーツアルトの住居
モーツアルト一家が1773年から1780年まで住んだ家、ここで200あまりの交響曲などが作られた。戦争で被害を受けたが1996年に当時の建物が復元されている。
(3)祝祭劇場
世界最大の音楽祭、ザルツブルク音楽フェスティバルのメイン会場となっている。2177席の大ホールほか3ホールがある。
1549席のフェイゼンライトシューレは岩山を削って作られたオープンエアーのホールで幻想的な音楽効果が出ている。
(4)ザルツカンマーグート
世界遺産の風光明媚な景色
ザルツブルクから車で1時間ほど東へいくとそこは美しい山々の合間に湖が点在するザルツカンマーグート地方、ザルツ(塩)カンマーグート(御料池)と言う意味で塩が採掘される地域として栄えた。
(5)サウンド・オブ・ミュージック
1965年第38回アカデミー賞作品賞、監督賞など5部門を受賞した
あのサウンド・オブ・ミュージックはザルツブルクとザルツカンマーグートを舞台に繰り広げられたミュジカル、現地でもう一度サウンド・オブ・ミュージックの足跡を楽しみましょう。
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